花咲庵開店5周年記念銘菓
「十和田駒絵巻 一の的」は、”お菓子のいろどり花咲庵”の開店5周年を記念して、2006年2月から発売しております。
青森県十和田市で、サクラ満開の4月に毎年行われる、女性だけによる流鏑馬(やぶさめ)競技の”桜流鏑馬(さくらやぶさめ)”をモチーフにしました。
このアイディアを、1年近い歳月をかけて試行錯誤しながら形にしました。勇壮にして華麗な女性騎士から放たれた矢が、寸分狂わず的を射たときに、”カン!”っと的がふたつに割れるその瞬間を「一の的」へ封じ込めました。
「十和田駒絵巻 一の的」は、花咲庵オススメの最中を使った焼き菓子です。
レーズン、キャロット、アンゼリカ、伊予柑の皮など、数種類のフルーツを素材にして、ていねいに練りこんだ生地を、最中の中に流し込み、ふっくらと焼き上げました。
サクツとした歯ざわりで、フルーティな味わいの新感覚は、日本茶だけではなく、コーヒーや紅茶のお供にもぴったりです。
最近では、徐々に人気が高まっていて、日本人だけでなく、海外からいらしたお客様にも大好評だそうです。
「十和田駒絵巻 一の的」を食べる時は、半分に割って食べてみて下さい。きっと華麗な流鏑馬が駆け抜けることでしょう☆
十和田市へ観光にいらした際のお土産に、そして、桜流鏑馬をご覧になったお土産に、是非、お菓子のいろどり花咲庵の「十和田駒絵巻 一の的」をお試し下さい。
「十和田駒絵巻 一の的」のモチーフとなった「桜流鏑馬(さくらやぶさめ)」って、いったい何だろう?どんなのだろう? 初めて耳にする方、聞いたことはあるけどまだご覧になっていない方のために、桜流鏑馬のプロモーション動画をご用意いたしました! これをご覧いただき「桜流鏑馬」の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。きっと「十和田駒絵巻 一の的」の味もグンと深まることでしょう。
こちらのコンテンツを閲覧するには Adobe Flash Player が必要です。
こちらの「桜流鏑馬」のプロモーション動画は、十和田乗馬倶楽部様より2007年にお借りしたプロモーションDVDをもとに、少しだけかいつまんでご紹介させていただいております。
著作権等は十和田乗馬倶楽部様にあります。無断での流用・転載・転売等はご遠慮下さい。
また、十和田乗馬倶楽部様のサイトで、最新版の桜流鏑馬の動画をご案内しております。もっといろいろとご覧になりたい場合は、そちらをご覧下さい。
2007年に作成されたプロモーションなので、開催日などの情報は、必ず十和田乗馬倶楽部様のサイトなどで最新情報をご確認下さい。
「駒の里(こまのさと)」として知られる青森県十和田市では“流鏑馬(やぶさめ)”のイベントが年に2回あります。春には「桜流鏑馬(さくらやぶさめ)」が、秋には「駒フェスタ」が開催されています。その中でも、春に開催される「桜流鏑馬(さくらやぶさめ)」は、満開の桜並木の下を華麗な女性騎士が颯爽と駆け抜けるという流鏑馬競技で、初開催のころは、日本で唯一青森県十和田市だけで行われているイベントでした。今ではいろいろなところで同じようなイベントが行われることがありますが、発祥地である青森県十和田市の「桜流鏑馬」には、今でも全国各地から勇壮で華麗な女性騎士が集まってきます!
女性による流鏑馬(やぶさめ)は、女人禁制といわれた流鏑馬(やぶさめ)の常識を打ち破る新しい文化の発祥として十和田乗馬倶楽部『桜組』の方々により始められました。古くは馬産地として有名だった南部地方には流鏑馬(やぶさめ)の伝統がありますが、十和田乗馬倶楽部の『桜組』は、その南部流(なんぶりゅう)流鏑馬(やぶさめ)を受け継いでいるそうです。
Powered by WebDesignOffice Sawaguchi CREATE.